オリジナル小説「星に願いを─空想の姫─」第7話
というわけで遅くなりましたが続きを・・・w
なんだか余計な設定をいれたせいでゴチャゴチャしてきた感があります
はぁ・・・orz
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誰かの声が聞こえる
『……きて……ださい』
起きて下さい、とでもいっているのだろう。
だが、俺の脳、いや体は今目覚める事を拒否している。
寝たり無いのだ、うん。
というわけであともう2時間ぐらい……おやすみ。
「もうっ、しょうがないんだから」
誰か…の声が聞こえる。
だがもう遅い。
俺の意識は再び夢の中へ──
「……チュッ」
「──っっ」
ガバッと上半身を起こす。
頬っぺたに生暖かい感触を感じた。
「おはようございます、ご主人様♪」
俺が変な汗を書きながら目覚めると、何故か目の前にメイドさんがいた。
「なるほど、ここは日本メイド協会か」
なるほどね。
じゃあ、メイドの1人や2人居てもおかしくないな。
「というわけでおやすみ──」
俺は1人で現状を無理やり納得し、再び夢の中へ旅立つ事にした
──が。
「えっと、何をしているのかな?沙希さん」
「はいっ、ご主人様がお目覚めでないので失礼ながらおなかの上へ座らせていただいてます♪」
うーむ、困ったな。
突っ込まないといけないのだけれど。
「で、その格好は一体なんだ」
俺がそういうと沙希は天使のような笑顔を見せて
「本当に何もお・ぼ・え・て・な・い・の・か・し・ら?」
突如その天使は悪魔へと変貌した。
「えーっと、確か魔法を使って見ろって言われてそれで……あ」
思い出した。
確か俺はあろうことかメイド沙希をイメージしてしまったのだ。
俺の願望ともいえるそれだったが、まさか本当に拝める日がくるとは。
「うーん、やばいな、実によくにあってる、激しく萌えだ……」
俺がそういうと先は頬を紅く染め
「そ、そうっ?……えっと、その、ありがと……」
なんてしおらしく言って来た。
やばい、今すぐ抱きしめたい衝動に駆られる。
……が、理性をフル稼働させてその命令を中止した。
そうだ、俺はまだ昨日の返事を貰っていない。
「えっと、それで昨日の返事だけど……」
そうだ、俺は何を寝ぼけているんだ。
昨日俺は先に告白した。
そしてその返事は魔法を使った後に貰うと約束した。
そして今こそが、その時──
先は窓際の方を向き、後ろで手を組んだ。
その長いツインテールの髪が日光を浴びて美しく輝いていた。
まあ、普通に考えて俺みたいなオタ男とこんな美少女、つりあうわけないよな……。
沙希だって両親を助けるために仕方なくというほどでもないみたいだけど
それでもやっぱりだからといって俺のような男に恋愛感情を抱くというのは
まずありえないのではないだろうか?
……ううっ、答えを聞く前から答えが決まってるような気がしてきた。
「……ないから」
「えっ?」
先が聞き取れないほどの小さな声で何かをつげた。
が、俺は聞こえなかったので問い直す
「私、好きでもなんでもない男と契約のためとはいえキスしたりしないから」
そうして、先は今度こそ本当に天使のような笑顔で、頬を染めて、
真っ直ぐにこちらに振り返る。
「──っ」
あ、やばい。
まぶしすぎて、うれしすぎて、かわいすぎて、幸せすぎて、
涙が、でてきた。
「あ、ありがとう、沙希」
「うん、これで私達、恋人同士だね」
沙希までもらいなきしてしまったのか、目には少量の涙を浮かべていた。
これが恋愛ってやつなのか、これが人を好きになるってことなのか……。
俺は今、ゲームでしか経験したことのない“恋愛”というものを始めて
身をもって味わうことが出来た
「これからよろしくな、沙希」
「はい、こちらこそよろしくおねがいしますね、ご主人様」
「もうメイドはいいって」
そうして、俺の寝室で俺と、沙希の笑い声が響く。
この時間を、この少女を大切に大切にしたいと思った。
今度は、自分の恋人として。
そして、きっと両親を助け出してみせる。
契約──の所為なのだろうか、俺の身体の中に沙希のぬくもりを感じる。
そうして、俺達の戦いは始まった。
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パンッ、パンッ
銃声が木霊する。
ちくしょう、人がいないんじゃなかったのか?この森は?
「右っ!」
沙希の叫びと共に俺は咄嗟に左に避ける。
どうやら罠が張ってあるらしい。
「しかし、いきなり酷い歓迎だな」
「言ってる場合!?」
はぁはぁはぁはぁ
息が切れる。
あ、ちなみにはぁはぁっていっても沙希タン(;´Д`)ハァハァしてるわけじゃないので悪しからず。
と、そんなことを言っていると前方からも銃声がしてくる。
「……もう、限界ね」
「おいおい、どうすんだよ」
やばい、これはやばいぞ。
完全に囲まれた。
このままだとあと少しで追いつかれる。
そして、もはや逃げ道はない。
どうする、どうするんだ?
「貴方に賭ける。私を助けて」
先が「まいったわね、これは」とでもいうような表情で正面を見据えている。
さて、ここらで簡単に経緯を説明しておこう。
今朝、出発を決めた俺らは霊山、つまりここへ立ち入り禁止の表示をくぐって
入ってきたわけだがしばらくというかホントに1分ぐらい歩いたところで
いきなり銃声と何人もの走る音がきこえ、現在進行形で逃げていたのである。
さてと。
『すばしっこい奴らだ』
そう声がしたかと思うと、軍隊のようなやつらがまるで火縄銃のように長い銃を
こちらへ向けていた。
「さて、ここに入ったものがどうなるか、君達はしってるのかな?」
以下にも落ち武者のようなおっさんが言う。
どうやらこの軍隊の隊長のようだな。
「貴方達が私のお父さんお母さんを……?」
沙希が目を大きく見開いて、落ち武者隊長を睨む。
「おお、お前はあの二ノ宮夫婦の娘か。なるほどねぇ
ということはお前も“選ばれし者”ってわけか。」
「五月蝿い!そんなことはどうでもいい!お父さんとお母さんはどこ!?」
「さてね。天国にいけばあえるんじゃないか?」
落ち武者隊長がゲラゲラと笑い出すと、周りの軍兵も一緒になって笑い出す。
……限界だな。
「──っ、この……!」
沙希が駆け出す。
…………念じろ、念じろ、念じろ。
「構わん、うてぃ!!」
パンパンパンッ、ドララララララ
銃声が山中に響く。
全く、こいつらは手加減てものをしらねえらしいな。
「え?」
その声は果たして誰のものだっただろうか。
沙希を狙ったピストルの弾はことごとく地面へとはじき返されていた。
「沙希、無茶するなよ……」
「これは……」
沙希も、軍兵共も目を白黒させている。
そりゃあそうだろうな……なんてったってこれは……
「A.T.フィールド。通常の攻撃じゃこの防壁は壊せないぜ」
「……驚いた……メイド服にさせられたときはどうなることかと思ってたけど
これほどのものだったなんて……」
軍兵どもは今だ目を白黒させている。
魔法ってすごいなぁ。だってほら、こんな夢のような事も現実にできるんだぜ?
「ぐむぅ、貴様も選ばれし者か」
──ズキン。
「うっ──」
頭痛がする。
「大丈夫!?」
沙希があわてて駆け寄ってくる。
「……ったんだ、前にも」
そう、この感じ。
とてつもなく大きなデジャヴ。
この光景を俺は覚えている。
選ばれし者──
俺は、選ばれし者だったはずだ。
何かを、何かを、忘れている。
大切な何か、俺が俺であるための要素。
「……っ、フィールドが溶けていく」
沙希が俺を支えながら言う。
そうだ、俺は、魔法使いなんかじゃない。
俺は──俺は──
「ふんっ、何かしらないが、お前らの頼みの綱とやらもそろそろ時間切れのようだな」
耳障りな声が脳に響く。
俺と沙希の周りのA.T.フィールドが消滅していく。
思い出せ、思い出せ。
この右手は何を守るためにある?
なんのために?
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【WEB拍手レス】
私はD.C.っていってもD.C.P.S.のことでP.S.はPS2のでやばくはないんですが、
家族に人権疑われそうでw byぶっちゃけばれてもいいかな と思い出した糸エ
というかたかがギャルゲやってるだけでどうのこうのっていう 世間がおかしいんだと思います。 マスコミやらなんやらの所為だとはおもいますが・・・
>M岡さん
まあ人それぞれですからな。。。w
とりあえず色々やって見ますわw>エロゲ