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オリジナル小説「星に願いを─空想の姫─」 第二話

今日も家でゴロゴロしてただけなので、小説の続きでもうpします
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だいたい、ゲームのイベントなんてものは突然だったりする。
登校途中の道の角で女の子と打つかるイベントが発生するとかいうのもベタさ。
だけど、人生なんてものは所詮ゲームとはちがって
平凡な日々、どこぞのサポートセンターの雛形のようなテンプレートな日々なものさ。
俺も例外なく、そんな日々を過ごしていた。
毎日毎日が同じことの繰り返しで、正直に言ってしまえば曜日以外の時間的感覚は無いに等しかった。
けれども、そんな平凡な日々に嫌気すらさしていた俺に神様がプレゼントをくれたらしく
ポニーテールの美少女が何故か我が家に住む事になったのだ。

「何かの策略とかじゃないだろうな、おい」

俺は朝の洗面を済ますとキッチンへ向かう。
1人のときは朝なんてコンフレークが当たり前だったのだが
一応、客人(客と呼べるか不明だけどな)が来ているわけだし、かったるいが
朝食を作ることにした。
そして、何を作るか考えるため、冷蔵庫を開けてみると……

「あ、牛乳とコンフレークしかねえや」

……。
よいこのみんな、食事はちゃんといいものをとろう!
え?自分の事を棚にあげて何をほざいてるのかだって?
あっはっは!

「はぁ……」

こうして俺は早朝からコンビニエンスなストアに向かう羽目になった。

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「お会計1226円になりますー」

ありえない。ありえないね。
1226円だって?
朝食に300円以上使うやつは俺は人とは認めないね。
俺の毎朝の朝食なんて100円もかかっちゃいないぜ?
ちなみに俺が買ったのはたまごサンド210円*2、コーヒー牛乳(パック)105円*2、
野菜サラダ298円*2の計1226円だった
まあ、両親から金は余るほど仕送られてくるからいいんだけどサ。
そうして俺は朝のすがすがしい空気──を味わおうとおもったらセミの泣き声が煩すぎて萎えたので
そのまま朝の空気を感じることなく帰宅した。
や、確かにセミといえば夏の名物かもしれんがね?
同じ木にウザイほど止まるのはやめてもらえないかね?

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「……あ、おはよ~~」

家に買えると、洗面所から彼女が顔をのぞかせていう

「何故いまだに“彼女”という呼び方をしてるのかだって?
 それは俺が未だに沙希と呼べる許可を得てないからさ、はっはっは」
「あの~~……本人が目の前にいるのにそういうエロゲの説明的な台詞言うのやめてくれる?」
「あ、ハイ、すんません」

やばい、またいつの間にか口にしてしまってたようだ
……って

「女の子がエロゲなんていうなよ」
「いいじゃない、私だって声優志望なんだし、そういう知識だってあるわよ」

嗚呼、俺の中の可憐な少女という設定がくずれていく……

「それにしても、昨日貴方が寝た後ずっとToHert2やってたんだけどさ。
 貴方、エッチなシーンの直前でセーブする癖があるのね……セーブデータみたらビックリよ」

……
ああ、もうどうにでもしてくれ。

「さて、朝食にしましょうか、何か作ってくれる?」
「ああ、はい、これ」

そういって俺はさっきコンビにで買ってきた食料を少女に渡す。

「ありがとう、あ、ちなみに私の事は沙希でいいからね」

そうして、俺たちの朝の食事が始まる。

「ところで……」

俺はどうしても言いたいことを口にする

「沙希ってさ、もしかして親父さん、ときメモの虹野沙希が好きだったりしたのかな?」
「……貴方、その年でときメモ世代だったのね……」

こうして、この声優志望で何故か突然俺の前に現れた不思議少女、
二宮沙希は俺と一緒にこの一つ屋根の下で生活を共にすることとなった。
正直に言えば、俺はうれしさを隠せなかった。
友達もいなくて、ゲーム三昧な俺にとって、人と、しかも女の子とこんなに長い間はなすなんてことは
奇跡に等しく、そしてまたゲームのキャラクターとはちがう充実感というか萌えを感じていた
嗚呼、親父達よ……
ありがとう、そしてしばらく帰ってこないでくれ……

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そう、俺は気になってたんだ、朝の沙希の謎の微笑みが

「んじゃ、俺は学校行くけど……留守頼むね、出かけるときはそこの鍵をしめて鉢植えの下にでも」
「うんうん、わかったよおんぷ」

……。

「口でおんぷって言わなくていいから!」
「ほーら、いいから早く行って来なさい!今日はきっといいことがあるはずだから!」

そうして俺は半ば強制的に家を追い出された。
それにしても、沙希は何故あんなに機嫌がよかったのだろうか?

「まあいい、俺はテンプレートな日々から脱出できたのさハッハッハ」

そうして俺も、沙希につられて、機嫌よくルンルン気分ハピハピ気分で学校へ向かった。
いや、ハピハピ気分ってなんだ?
そして、学校についた俺は、沙希の笑顔の理由を知ることになった。
嗚呼、どこから俺の人生はこんなジェットコースターのように激しくなってしまったんだろうな?

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断言しよう。
普通に考えると、こんなベタでギャルゲでいうなら出会い・エンドフラグがたつようなイベント
“知り合った女の子が同じクラスに転入してくる”なんてことは有り得ない。
……はずなんだ。

「えっと、二ノ宮沙希です!声優を目指すため、上京してきました!よろしくね!」

そう、担任が急に転入生がきたとかいうから俺は興味のないフリをしつつ
実は内心気になっている様子で教壇の隣の引き戸を睨んでいたのだが
担任の掛け声で入ってきた少女は、ポニーテールのよく似合う沙希であった。

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「ね、言ったでしょ?今日はいいことあるって」

いいことね……。
確かに俺も少しはうれしい……いや、正直にいってしまえば
ここで某巨大掲示板の勇者達のようにブーーーンといいながら空を飛んで見たいぐらいうれしいさ。
……もちろん、そんなことはしないけどな。
だけどな、だけどな?
確かにもう高校生にもなっていじめられてはないさ。
だけど、俺は昔から人見知りというか人を近づけないオーラがでてるせいか友達なんていない。
俺はそれでよかったんだ、よくないけど。
でも今じゃ、野郎共の視線が痛いし、ヒソヒソと何か言われてるしさ。
うむ、絶対俺と沙希が一緒に住んでることは内緒にしておこう、そうしよう。

「……まあ、俺たちが一緒に住んでるって事は内密に……」

1時間目の授業、数学教師の生田がアホみたいに黒板に図形を書いている中
俺はヒソヒソ声で沙希に言う。

「んー、そうね。分かったわ」

沙希は意外と素直に同意してくれた。
……いや、それもそうか。
沙希はパッと見、いやパッと見じゃなくても美人だし
俺みたいなネチネチひきこもってるオタクなんかと一緒に住んでると思われたくないだろう。
……あ、なんか自分で言ってて悲しくなってきたぜ
そして、かったるい数学の時間が終わり
俺は宿題としてだされた問題の√だのなんだの、Sinだのなんだのの意味不明な数字を眺めて溜息をつきつつ
ちらっと沙希の方をみると(といっても俺の隣の席なのだが)
さっそくたくさんの女子に囲まれていた。

「俺もどっかに転校すりゃ多少はかまってもらえるのかね?」

そんな俺の独り言に構ってくれる人もおらず、ただむなしく脳内で俺の声にエコーがかかるだけだった。
そして、その放課後。
まあ、なんというかね?
イベントといえば聞こえはいいが、事件がおこったのである。
俺、南無。

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【WEB拍手レス】

中々面白いですよww・・・先が読めないのもGOOD!!、まさかあのネタを使うなんて・・・

有難うございます、色々ネタみたいなのをいれましたが 分かってくれる人がいてうれしいですw

おもしろいです!!続きが早く読みたいです!

有難うございます、なんか俺も書くのが楽しい感じなので 好評ならこれからも続けていこうかなw

久々の小説キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━ !!www(ぇ そして二次元好きの主人公か・・・
続きが気になるぜ・・・でも俺が主人公だったらそのまま三次元に触れずに終わるk(ry(ぉぃ

サークルのほうの、小説の仕事というかが今年はもうないので ぼちぼち腕をあげるというか、ならしつつ版権物小説もやっていきますよ! D.C.の小説とかw

ことり可愛すぎるよ(;´Д`)ハァハァ・・・帽子もよく似合いすぎだよ(;´Д`)ハァハァ・・   
というか・・・俺はもうことりがいなかったら死ぬなw(ぉぃby白河ことり依存症、白河族信者、そして・・
孫のななかにも手を出す不届き物・・・その名はDESTINY of Shirakawa!!w(ぁ

Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)孫にまで手だしちゃいかんっしょ!!w それにしても、DCSS第一話のことりがたまらんっす(;´Д`)ハァハァ